オリヅルランの育て方!株分けや挿し芽で増やす【観葉植物】

オリヅルラン

オリヅルランランナーという「走出枝」を伸ばして、その先に子株を付けます。その子株が折り鶴に見えるのでオリヅルランと呼ぶようになりました。

よくお店や鉢植えで見かけるのはソフトオリヅルランという斑(ふ)が葉の縁に入っているものか、ナカフオリヅルランという斑が葉の真ん中に入っている種類です。

色々な種類があって中にはランナーを出さないものや、斑の入らないものもあります。

シャムオリヅルランはその中の一つで葉が密集しているのが特徴で、ヒロハオリヅルランはあまりランナーを出さない少し大型の種類です。

オリヅルランの育て方

オリヅルラン

別名  
科名 ユリ科
原産地 南アフリカ東部
西アフリカ
日当たり 日なた
耐寒性 最低5℃以上

原産地の南アフリカ東部や西アフリカでは水分が多く湿っている森の木の下で自生し、株が大きく成長しています。

栽培するときはランナーを切り離して増やしていきますが、自生地では株元からランナーを伸ばしその子株がそのまま根を下ろし、また成長してランナーを出しと繰り返して大きくなっていきます。

家で育てる場合は吊り鉢にしたり高いところに置いた方が、ランナーが垂れて見栄えがいいです。

よく成長するので初心者でも簡単に育てることができます。

オリヅルラン育て方カレンダー

置き場所

オリヅルランは陽の光が大好きなので、室内で育てるときは明るい窓辺に置くようにしましょう。

夏に屋外に出すときにはいきなり直射日光に当てると日焼けしてしまうので、少しずつならしてから直射日光に当てるようにします。

日当たりが悪いと徒長したり子株が出にくくなったり、軟弱に育ってしまします。

水やり

オリヅルランは根に水を貯めることが出来るので比較的乾燥に強いです。

ただ春から秋にかけてよく成長する時には、水をたくさん吸収するのでこまめに水をあげるようにしましょう。

目安は土の表面が少し乾いてきたら水をあげます。

冬は乾燥気味に育てるので、土の表面が乾いてから数日後に水をあげるようにします。

肥料

春には植え付けるときに効き目がゆっくりの肥料を一緒に与えます。

春から夏にかけてはよく成長するので薄い液肥を2週間に1回くらい与えるようにすると、葉の色が美しくなります。

病害虫対策

新しい芽にカイガラムシやアブラムシが発生することがあるので注意してください。

仕立て直しと増やし方

オリヅルランは成長が早いので毎年植え替えるようにしましょう。植え替えの時期は4~9月がちょうどいいです。

株が大きいときは株分けして2,3株に分けてから植え替えます。

大きく育てたい場合は大きい鉢に植え替えるとどんどん大きく成長しますよ。

株分けの仕方

すぐに大きくなってしまうので、早めに一回り大きい鉢に植え替えるようにしましょう。

①鉢から株を抜きます。根っこだらけになってると思います。

②土を根っこごと切り離して株を分けていきます。大きな株なら2、3株に分けるとよいでしょう。

③一回り大きい鉢に鉢底石を入れ、その上から土を入れます。

④株を入れたら隙間に土を入れていきます。

挿し芽の仕方

子株はランナーの先に出来るので、多くなって見た目が悪くなってきたら切り離して挿し芽で増やしていきましょう。

①株元からランナーを切り離します。

②子株から根が長く伸びていたらそのまま植え付けます。

③根が小さい場合は水苔を巻いて根を伸ばしてから土に植えます。

④子株の根に湿らせた水苔を巻きます。

⑤根に巻いた水苔をラップやビニールで包んで輪ゴムで留めます。

⑥竹串などで水をあげる為の穴をあけます。

⑦小鉢などに入れて水苔が乾燥しないように管理します。

⑧根が伸びてきたら水苔を取って土に植え付けましょう。

Sponsored Link
レクタングル大1
レクタングル大1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
Sponsored Link
レクタングル大1

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です