クリスマスになるとイルミネーションやらクリスマスツリーやらが街中に溢れかえります。
それにつられてかクリスマスの雰囲気にやられてか、家にもツリーが欲しいなと思っちゃうんですよね。
だけどもみの木なんて買ってしまったら絶対に置き場所ないし、その後の管理が大変だし。
ちっちゃい作り物ツリーを買ってもいいんですけど、あれもクリスマスが終わってしまえば箱にしまって一年間押入れの奥底です。
そこで観葉植物ならクリスマスが終わった後も鑑賞用として置いておけるし一石二鳥です。
なので今回は飾り付けしてもおかしくない観葉植物をご紹介します。
ちょっと無理やり感があるのも出るかもしれませんがご容赦ください。
ゴールドクレスト
ゴールドクレストはもみの木に似ているので一番の候補ではないでしょうか。
でもその後の観葉植物として部屋に置いておくのは今一つかも。
庭の目隠し要素として使う事が多いので、いくつか並んで置いてこそ魅力を発揮します。
ミニ観葉なら棚に置いたりして可愛いですが、大きいものだとやっぱり庭に置いた方がいいですね。
クリスマスツリーとしての利用価値の方が高いです。
コットンラベンダー
これもクリスマスツリーに形が似ているので、飾り付けはとても合います。
それに少し白みがかっているので何か雪に見えて雰囲気バッチリ!
クリスマス後もゴールドクレストよりは鑑賞用としてはいいかな~と思います。
クリスマスツリーと観葉植物とを両立できる植物ですね。
サボテン
え!サボテン!?と思ったかもしれませんが、意外と合うと思いますよ。
人の形に見えるのもあるのでサンタさんに見立ててみたり、雪をのせて見たりトゲもあるのでそこに飾りをひっかけてみたり、無理やり電飾を巻き付けるのも面白いと思います。
観葉植物としては人気があるので、その後も十分利用できます。
ベンジャミン
これも意外と思うかもしれませんが、今度は無理やりじゃないですよ。
ベンジャミンの葉っぱは密集して結構しっかりしているので、飾り付けしても意外と大丈夫です。
電飾も幹から巻き付けたりして飾り付けてみると意外といい感じですよ。
我が家はもみの木が枯れたあとはずっとこれでした。
その後の利用は全然OKです。
むしろ観葉植物として欲しいくらいなので、一年間ずっと楽しませてくれます。
ポニーテール
ポニーテールはいっぱい飾り付けることは出来ないけど、工夫次第ではとても素敵になります。
フワフワの葉っぱに雪を載せて真ん中に星をちょこんと置けば、とても可愛いツリーになります。
電飾をつけるのは難しいかもしれませんが、幹に巻き付けてみたり、いろいろ試してみてください。
観葉植物としては文句なしです。
最後に
飾り付けが合う観葉植物はまだまだあると思うので、自分なりに工夫してみてはいかがでしょうか。
それもクリスマスのイベントの一つとして楽しめると思います。