シーグレープの育て方!剪定や挿し木の方法は?【観葉植物】

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シーグレープ

ブドウのように房状に垂れ下がって果実をつけることからシーグレープと呼ばれ、原産地では沿岸地に多く生育しています。

シーグレープは雌雄異株で雄株と雌株があり、果実は原産地では食べられています。

葉脈が赤味を帯びるのが魅力で、灰色を帯びた緑色の葉は、新芽のうちは赤味を帯びています。

最近では観葉植物として出回っていますが、少し前はフラワーアレンジなどの切り枝として利用されていました。

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シーグレープの育て方

シーグレープ

別名 ハマベブドウ
ウミブドウ
科名 タデ科
原産地 熱帯
熱帯アメリカ
日当たり 日なた
耐寒性 最低5℃以上

分枝しながらぐんぐん大きく生長するシーグレープは、丈夫で育てやすい常緑樹です。

海岸や砂丘などの痩せた土地で自生して、環境によっては10m以上にも生長します。

一般的には2~5mくらいで幹が彎曲しているのが特徴です。

大鉢仕立てにして曲がった幹と丸く照りのある葉を存分に楽しみましょう。

シーグレープの育て方カレンダー

シーグレープの育て方カレンダー

このカレンダーは晩春から夏は屋外で管理することを基準に、略して表記しています。

◆日当たり:【ガラス】ガラス越しの日光に当てる。【光線】光線の当たる場所に置く。【半日陰】木漏れ日が当たる程度の明るい日陰に置く。【レース】レースのカーテン越しの日光に当てる。

◆水やり:【やや】やや表土が乾いたら与える。【表土】表土が乾いたら与える。【鉢土】鉢土の表土が完全に乾いたら与える【乾かし気味】鉢土の表土が完全に乾いてから数日~数十日後に与える。

シーグレープの置き場所

シーグレープの置き場所のポイントは

  • 光線が大好き
  • 日当たりが良い場所に置く
  • 夏は徐々に慣らしてから直射日光
  • 日当たりが悪いと軟弱に

シーグレープは光線が好きなので、日当たりが良い場所に置きます。

室内で育てた株は強い光線に弱いので、夏に屋外に出す場合は徐々に慣らしてから直射日光に当てるようにします。

日当たりが悪いと間延びしたり葉の付き方がまばらになったりして、軟弱な株に育ってしまいます。

シーグレープの水やりの仕方

シーグレープの水やりのポイントは

  • 乾燥には比較的強い
  • 春から秋は表土がやや乾いたら
  • 冬は水やりを控えめに

シーグレープは乾燥には比較的強い植物です。

ただ生長期はたくさん水分が必要なので、春から秋は土の表面が少し乾いたら早めにたっぷりと水やりをしましょう。

冬は水やりを控えめにして育てます。

シーグレープの肥料の与え方

暖かくなってきた春に緩効性の肥料を、元肥として与えます。

春から夏にかけては薄い液肥を2週間に1回の頻度で与えると、株が大きく育ちます。

シーグレープの病害虫対策

風通しが悪くなると、葉の付け根などにカイガラムシが発生することがあります。

虫が発生したときの駆除方法はこちらを参考にしてください。

観葉植物に白い綿のようなものが付くことがあります。 最初は部屋のホコリがついたのかなと思いますが、実はこれコナカイガラムシという虫です...

シーグレープの仕立て直しと増やし方

海岸のシーグレープ

シーグレープは特徴的な株姿なので剪定せずに楽しみたいですが、生長が旺盛なので大きくなりすぎたら好きな位置で剪定します。

あまり大きくしたくない場合は一番上の枝を剪定すると、横に枝分かれして伸びます。

生長のスピードを抑えたい場合は、植替えの時に根を1/3ほど落として植え付けます。

シーグレープの挿し木の仕方

部屋の広さによっては大きく育ちすぎるとスペースがなくなってしまうので、剪定してコンパクトに仕立て直します。

切った枝を利用して挿し木にして、増やすことができます。

  1. 伸びすぎた株を好きな位置で切り詰めます。
  2. 切った枝の葉を3~4枚残して、節の下10cmくらいで切ります。
  3. 蒸散を押さえるために、葉を1/2~1/3でカットします。
  4. 鉢に挿し木用の土を入れて湿らせて、穴を開けた所に挿し穂を植え付けます。

新芽が出るまでは半日陰に置いて、水を切らさないように管理します。

シーグレープを好みの株姿に曲げる方法

シーグレープは自然に彎曲する株姿が魅力的ですが、ちょっとあばれるくらいの方が存在感がアップします。

枝がまだ若いうちに誘引することで、自分の好みのカーブに仕立てることができます。

ビニールの紐やシュロ縄などを枝に結んで、折れない程度に好みの形に曲げていきます。

形が決まったら紐を鉢に縛り付けて固定します。

そのままある程度生長させると、紐を取っても枝が曲がったままになります。

そのほかにも支柱を立てて誘引することも出来ます。

あまり紐をキツく縛りすぎたり生長させ過ぎると、紐が枝に食い込んでしまうので、様子を見ながら管理しましょう。

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